2014年12月23日火曜日

『楽園追放』一日限りのサンフランシスコ上映に行ってきた


上映館はサンフランシスコのNEW PEOPLE。立地はダウンタウンから少し離れたジャパンタウン(日本人街)の中でしたが、特に日本人が多いわけでもなく、関係者らしき人を除けば、ほとんどが現地のアニメファンといった感じでした。




日時は12月20日(土)の午後7時から。サンフランシスコでの上映は当初、この一回のみだった筈なのですが、上映回が追加(午後9時からの回)される形となっており、午後7時からの回はほぼ満席。

ちなみに館内で作品に関連する物(ディスプレイ)は写真のポスター2種のみ。アンジェラが中心に描かれているポスターは、来場者特典として全員に配布されました。






内容について、日本国内での上映を観ていないので比較はできないのですが、最初に水島監督からのアメリカの視聴者向けのメッセージ(ビデオレター)がありました。スタッフロールは英語でしたが、エンディングの歌詞字幕はありませんでした。

現地のファンがほとんどと言っても、上映中は(主にディンゴの)ジョーク等でたまに笑いが起きる程度で至って静か。上映終了後に拍手があったり、「ロリ」やら「アライズ」(ラブライブ!を彷彿とさせた?)といった単語で笑い声が漏れる辺り、客層はかなり「濃い」人達が集まっている感じでした




(そもそも、ある程度のアニメファン的な素養が無いと、字幕を一生懸命追いかけても話を追うのは難しい気がしましたが。)

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